賃貸ガレージハウスを経営するデメリット
ガレージハウスとは、建物の中に車庫が入っている形式の住居のことを言います。
車庫の部分のみを指してガレージハウスと呼ぶ場合もあるようです。
賃貸ガレージハウスとは、こうした形状の住居を主に扱う賃貸業のことです。
ガレージハウスは車を趣味としている人にとって人気の物件なので、常に一定の需要のある賃貸物件です。
しかし、あえてガレージ月物件を扱うにはいくつかデメリットがあります。
まず、新築物件を建てて貸し出そうとする場合には、設計図が複雑になることから費用も高額になってしまいます。
つまり、初期投資がかなり必要になる物件だということですね。
次に、借り手が見つからなければ損益が大きいということが挙げられます。
ガレージハウスは一般的に両親と子どもという核家族が主な借り手になるのですが、都市部の場合車を持っていない家庭もあるため敬遠されてしまうのです。
そのためなかなか借り手がつかないこともあります。
加えて家賃を計算すると、敷地面積あたりの単価はアパートのほうが高くなる傾向にもあります。
ファミリー向けの賃貸は、ワンルームの家賃よりも総額で安くなってしまうからなのです。
このように、高額を投資して建てた賃貸物件が帰って運営を圧迫してしまうことがよくあるのです。
これを防ぐためには、ファミリー層でも車を持っていることが多い地方や郊外を狙って建築する、地代の安い場所に造って費用の節約を図るなどの対策を立てましょう。
事前のマーケティングをしっかり行うことで、ガレージハウスの貸出から収益を出すことは充分可能です。